機動戦士ガンダム00

2007年10月6日からMBS・TBS系列土6枠（一部地域時差ネット）で放送開始。TV放映のガンダムシリーズでは初めて前編（全25話）と後編にストーリーが分けられている。 本作は、ガンダムシリーズのTVシリーズとしては通算12作目（SDガンダムフォースを含む）に当たり、ガンダムシリーズおよび「土6」枠作品としては史上初のハイビジョン制作・放映となる。製作はサンライズ第3スタジオが担当。監督は同じ「土6」枠で放映された『鋼の錬金術師』で知られる水島精二、シリーズ構成は『無限のリヴァイアス』、『ハチミツとクローバー』、『おおきく振りかぶって』などで知られる黒田洋介が努める。 キャラクターデザインは漫画家の高河ゆんが担当。ガンダムシリーズで漫画家がキャラクターデザインに関与した例としては『機動武闘伝Gガンダム』のキャラクター原案の島本和彦に次いで2例目。その他のサンライズ作品で漫画家が参加した例としては、『コードギアス 反逆のルルーシュ』のCLAMPが挙げられる。 時代設定は宇宙世紀に代表される架空の暦ではなく、現実の暦である西暦を用いている。なお、タイトルにある「00」は数字のゼロ2つの表記で「ダブルオー」と読む。

西暦2307年。世界はアメリカを中心とした「ユニオン」。ロシア、中国、インドの3国を中心とした「人類革新連盟」。ヨーロッパを中心とした「AEU」の3大超大国[2]に分かれていた。3国は枯渇した化石燃料に代わるエネルギーリソース、3基の軌道エレベーターと太陽光発電システムを巡り、熾烈な軍備開発競争を続ける日々にあった。 そんな彼らに対して現れた謎の私設武装組織「ソレスタルビーイング」(CB)は、人型機動兵器「ガンダム」を投入。世界から戦争を根絶させるべく戦いを挑むが、それは「平和のための武力行使」という矛盾も抱えていた。 ガンダムを操るのは4人の青少年。彼らは自らを「ガンダムマイスター」と呼ぶ……。

転載：Wikipedia

機動戦士ガンダム00

機動戦士ガンダム00公式ＨＰ

主題歌

オープニングテーマ
『DAYBREAK'S BELL』 作詞：hyde/作曲：ken/編曲・歌：L'Arc～en～Ciel（Ki/oon Records）
『Ash Like Snow』 歌：the brilliant green（デフスターレコーズ） 第13話以降

エンディングテーマ
『罠』 作詞：菅波栄純/作曲・編曲・歌：THE BACK HORN（SPEEDSTAR RECORDS） 第12話まで
『フレンズ』 作詞：ステファニー/歌：ステファニー（ソニー・ミュージックエンタテインメント） 第13話以降

1話「ソレスタルビーイング」　　MegaVideo　daum

2話「ガンダムマイスター」　MegaVideo　daum

3話「変わる世界」 daum Megavideo MegaVIDEO②

4話「対外折衝」　daum Megavideo

5話「限界離脱領域」　

機動戦士ガンダム00 第６話 セブンソード

機動戦士ガンダム00 第7話 報われぬ魂
機動戦士ガンダム00 第8話 無差別報復
機動戦士ガンダム00 第9話 大国の威信
機動戦士ガンダム00 第10話 ガンダム鹵獲作戦
機動戦士ガンダム00 第11話 アレルヤ
機動戦士ガンダム00 第12話 教義の果てに
機動戦士ガンダム00 第13話「聖者の帰還」
機動戦士ガンダム00 第14話「決意の朝」
機動戦士ガンダム00 第15話「折れた翼」
機動戦士ガンダム00 第16話「トリニティ」
機動戦士ガンダム00 第17話「スローネ強襲」
機動戦士ガンダム00 第18話 悪意の矛先
機動戦士ガンダム00 第19話　絆
機動戦士ガンダム00 第20話「変革の刃」
機動戦士ガンダム00 第21話「滅びの道」
第22話「トランザム」
第23話「世界を止めて」
第24話「終わりなき詩」

機動戦士ガンダム00 第25話「刹那」 [完]