俗・さよなら絶望先生

俗・さよなら絶望先生

本編は第一話を除いて3部構成になっており、時間が統一されていない（2話では7月→3月→5月と季節が行ったり来たりしている）。台詞が全てポロロッカ語（字幕付きだが原作と違う会話に、第2話Aパート）、アニメオリジナル展開の劇中で原作のエピソードがラジオドラマとして流れる（第3話Aパート）、原作では割愛されたエピソードが完全版で登場する（第4話Aパート）、全レギュラー声優の配役がシャッフルされる（第6話Cパート）、様々なアニメーション手法を用いる（第7話Cパート）等、第1期とは違った演出がなされている。 第3話からのオープニングの前半の画は「解体新書」の図版を基にしている。 第1話から第4話のエンディングは原作及び本編とは全く違う少女漫画のような画になっている（臼井影郎は例外）。 第7話では、酒井一圭氏が写真協力として本編に出演している（声は水島大宙が担当）。 本編の終了後には単行本後ろそでにある絶望文学集を出演声優の一人が朗読する。 公式HPでは糸色望の影を押すと裏へ行ける。

転載：WIKI

第1話 ほら、男爵の妄言 / 当組は問題の多い教室ですからどうかそこはご承知ください
第2話　まだ明け初めし前髪の／ティファニーで装飾を／新しくない人よ 目覚めよ
第3話 十七歳ね 自分のシワをつかんで見たくない？/義務と兵隊/さらっと言うな！とメロスはいきり立って反駁した
第4話 路傍の絵師/恥ずかしい本ばかり読んできました/薄めの夏
第5話 文化系図/私はその人を常に残りものと呼んでいた/恩着せぬ彼方に
第6話　君 知りたもうことなかれ／夢無し芳一の話／隠蔽卒
第7話 百万回言われた猫/赤頭巾ちゃん、寝る。気をつけて/津軽通信教育
第8話「スパイナツプリン／暴露の実の熟する時／半分捕物帖」
俗・さよなら絶望先生 第9話『絶望ファイト／一人より女夫の方がええいうことでっしゃろ／奥の抜け道」
俗・さよなら絶望先生 第10話「劣化流水 ／ 痴人のアリ ／ 一見の條件」
俗・さよなら絶望先生 第11話「黒い十二人の絶望少女／今月今夜この月が僕の涙で曇りますように」
俗・さよなら絶望先生 第12話「着陸の栄え／或る女　役／波に乗ってくるポロロッカ」
俗・さよなら絶望先生 第13話「鎌倉妙本寺解雇／大導寺信輔の音声／あにいもうと、という前提で」[完]