魔法先生ネギま!
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『魔法先生ネギま!』のアニメ化は早い段階で発表されており、2004年中に行われたイベントにおいてパイロット版が上映されるなどしていた(パイロット版はCD「学園生活を快適にすごすシリーズ」にDVDで収録)。ただし、パイロット版で監督を務めていた錦織博に代わり、テレビアニメ本編では宮崎なぎさが監督となった。 しかし、放送開始後、シリーズ序盤から作画品質の低下が顕著に見られる様になる。これについては大月俊倫のプロデュース作品群にまま見受けられる、スケジュールの逼迫が大きな要因として挙げられている。出来の酷さは制作体制の不備や混乱が素人目にすら見て取れるほどのもので、原作者という立場上悪く言えないはずの赤松健をして、自身のホームページの日記において指摘せざるを得ない有様にまでなっていた。視聴した原作ファンのアニメ作品への批判も厳しく、また、原作ファンからはそもそも宮崎なぎさやXEBECの作風そのものが本作には向いていなかったのではないかとして、彼らにこの作品を担当させたスターチャイルド、特に大月への批判がインターネット上では噴出した。 第1クール(13話)終了時点で宮崎監督が降板(事実上の更迭)。スターチャイルド側でも大月が本作企画より降板[1]。以降、制作指揮は羽原信義をプロダクションディレクター(18話以降はチーフディレクター、いずれも事実上の監督職)として据え、色彩設定に代わり「色彩プラン」のスタッフを据えるという大鉈が振るわれ(色彩設定のスタッフは色彩設計に異動)、シリーズ後半に至ってようやく「本スタッフ」による制作体制がスタートした。 この立て直しが奏功し作画の乱れは多少改善されたものの、物語が佳境に入った22話以降、今度はコミックとは設定が大きく異なるオリジナルシナリオに突入。原作が未完である以上、結末に多少の独自性が発生するのは仕方がない面もあるが、この場合はかなり趣向の異なったシナリオになっており原作ファンからの支持が得られたとは言い難い。アニメから入ったものからも「演出過剰」として好意的な意見はあまりなかった。 以上のことが、『爆れつハンター』以来続いたキングレコードとXEBECの蜜月関係を一時期凍結化させる遠因になったとされる。
原作漫画との相違点 テレビアニメにおいては、特に原作初期に顕著だった学園ドラマとしての色合いを強調、ネギと生徒たち、あるいは生徒同士の交流の描写に重点をおいている。反面、原作の売りの一つであるネギの戦闘シーンはかなり押さえられている。一例として、原作の連載では半年以上を費やして描かれた「修学旅行編」は、一部の話が別のエピソードとされ、わずか2話で消化されている。 また、テレビ東京の表現規制(テレ東規制)により、パンチラなどのお色気描写は大幅にカットされた。 他にも、アニメではネギが赴任した時期が2年生の4月に繰り上がっており、それに合わせてシナリオが一部変化していたりするなど、コミックからの変更点は多い。ただし、それらのアニメオリジナルの設定は赤松の許可を得ており、中には未公開ながら原作の裏設定として既に存在していた物もある。赤松はアニメ版のストーリー構成自体には関与していないが、これらの準公式設定の幾つかは既に原作に現れている。
転載:Wikipedia
01時間目 Asinus in cathedra
02時間目 Omne initium est difficile
03時間目 Amantes, amentes
04時間目 Nullus est instar domus
05時間目 Fama volat
06時間目 A fronte praecipitium a tergo lupi
07時間目 Fallaces sunt rerum species
08時間目 Omnes una manet nox
09時間目 Te capiam, cunicule sceleste!
10時間目 Ubi concordia, ibi victoria
11時間目 Cum tacent clamant
12時間目 Aut disce aut discede
13時間目 Tamdiu discendum est, quamdiu vivas
14時間目 Amicitiae nostrae memoriam spero sempiternam fore
15時間目 Amicus certus in re incerta cernitur
16時間目 Amor tussisque non celantur
17時間目 Nihil difficile amanti
18時間目 Amor ordinem nescit
19時間目 Verba volant, scripta manent
20時間目 Nisi credideritis, non intelligetis
21時間目 Nil desperandum!
22時間目 Difficile est tristi fingere mente jocum
23時間目 Memento mori
24時間目 Et arma et verba vulnerant ①
24時間目 Et arma et verba vulnerant ②
25時間目 Mors certa, hora incerta ①
25時間目 Mors certa, hora incerta ②
26時間目 Non mihi, non tibi, sed nobis ①
26時間目 Non mihi, non tibi, sed nobis ②