地球へ…
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現代から遠く離れた未来―S.D.(Superior Dominance:特殊統治体制、西暦3千数百年)の時代。 科学の発展により文明が高度化し、ワープ航法によって宇宙へ旅立つことができるようになった時代、「人類が地球を窒息させている」と結論付けた一部の人間の考えにより、人類の手ではもはや修繕不可能なまでに進んだ環境破壊で生命滅亡の淵にある地球を再生するため、全ての人間がマザーコンピュータとともに植民惑星へ退去した。 人類は出生から成長、死に至るまですべてコンピュータによって完全に管理されていた。無作為に選び出された精子と卵子を受精させ、人工子宮により『赤ん坊』として生きられるようになると、無作為に選ばれた養親によって『目覚めの日』(=14歳の誕生日)まで安心かつ健全、しかも画一化された教育惑星で育てられる。『目覚めの日』前後になると、星のマザーコンピュータによって《成人検査》が行われ、今までの記憶の消去と地球人として生きるための知識の注入を受け、“大人”としての教育を受けるべく、さらに高度な教育が受けられる“エデュケーショナル・ステーション”に送られる。 しかし、成人検査をパスできない人もいる。また、この成人検査の過程で誕生するのは“大人”とみなされた人間だけではない。超能力保持者“ミュウ”も誕生させていたのだ。ほとんどのミュウは、感情過多などの兆候からESP(エスパー)チェックにより深層心理まで分析され、排除されてきた。だが、管理体制の実態を見抜き脱出に成功したミュウ達は集団を作り、人類にミュウの存在を認めるよう働きかけてきた。しかし、その願いは未だ通じていなかった……。
転載:Wikipedia
第01話「目覚めの日」
第02話「ミュウの船」
第03話「アタラクシア」
第04話「宙からの帰還」
第05話「死の跳躍」
第06話「ステーションE-1077」
第07話「反逆のシロエ」
第08話「震える心」
第09話「届かぬ思い」
第10話「逃れの星」
第11話「ナスカの子」
第12話「孤独なるミュウ」
第13話「星に潜むもの」
第14話「同じ記憶」
第15話「変動の予兆」
第16話「赤い瞳 蒼い星」
第17話「永遠と陽炎と」
第18話「再会のアルテメシア」
第19話「それぞれの場所」
第20話「決戦前夜」
第21話「星屑の記憶」
第22話「暮れる命」
第23話「地球へ」
地球へ 第24話 完